地震予知
のための科学的な手法として、

地震の前兆
を電磁環境学(電波と環境)の分野を駆使し、

地震予測
に焦点をあて研究に邁進されています。




地震は予測ができる!」という日本の地震予測研究者の1人であり、実績十分な
早川正士電通大名誉教授

2015年は村井氏とともにならんでメディアにも多数取り上げられ、

最近のM6クラスの地震も的中させるなど、
地震予測の精度も知名度も着実に高まっています!


 気象庁も地震予測活動を活発化させてきている現在、
2016年も2月、3月、4月、5月・・・と早川氏の地震予測からは目が離せません。


本日1月25日、早川正士氏が所長を担う地震解析ラボが発信する、2月最新地震

予測速報が更新されました!
※一般に公開されている情報の内、差し支えない範囲でご紹介致します。


20150730
 

地震予知の早川正士氏による2月最新地震予測

【M4.0以上の地震予測地域】
大きく6つの地域で地震の最新予測情報が出ております。


・奄美大島含む琉球諸島及びそれら近海地域


・宮崎、大分、高知、愛媛、山口、広島及び瀬戸内海を中心としたそれら近海地域


・東京都三宅島以南の太平洋地域


・駿河湾、三宅島以北の東京都、静岡、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木東部、
福島東部及びそれら太平洋近海地域


・宮城東部、岩手、青森東部、北海道えりも岬周辺地域含むそれら太平洋近海地域


・岐阜北部、富山及び富山湾を中心とする周辺地域、長野中部・北部、新潟、佐渡及び
それら日本海近海地域


※地域は予測範囲のおおよその地域を示しています

【M6.0以上の地震予測地域】
予測地域はありません。

あくまで予測ですので参考までにしておきたい所ですが、
先週まで含まれていた大阪湾を中心とした地域は除外されています。

【地震予知の早川正士氏】2月、3月への最新地震予測の速報!


直近の地震の動き

ここ1週間の発生地震は、1月26の宮城沖のM4.6が最大となりました。
また、薩摩半島西沖、伊予灘、紀伊水道、和歌山、北海道沖、沖縄本島、宮古島近海、

千葉〜岩手などの東北太平洋側を中心にM3〜M4クラスの地震が発生しました。
M4以上の地震では、なんと先週は全て的中しました!


9/12に東京湾地震発生以降、千葉〜北海道沖を中心にM3~M6クラスの地震が
随時発生しています。



20150629



東北太平洋沖などM4以上が当たり前になりつつあります。引き続き、要警戒地域と
いうことになるかと思います。

1月後半も地震予知の早川氏、M4クラスの地震を高確率で的中!


とうとう、M6クラスの地震が発生した1月14の北海道浦河沖のM6.7以降、M6クラスの
地震は発生していません。しかし、M4以上の地震が象徴するように東日本の太平洋側を

中心に活発な活動が見られています。




先週は、地震の規模がほとんどM5未満という地震がほとんどでした。地震予測の早川氏、
M4以上の予測地域は全て大的中でしたが、本記事など参考に今後の余震にもご注意

ください。それまで、M6クラスが発生したり激しい地震活動があった1月でありました。2月は
一体どうなってしまうのでしょうか?



青森、北海道、沖縄、直近では和歌山などの地域でも地震活動は頻繁に発生しています。
ご近隣の方は、余震にもご警戒ください。


M4以上クラスの地震はここ1週間で合計6回と、先週の8回から若干減少です。早川氏の
地震予測の的中率は、なんと全て的中させていることから的中率は6/6ということで

100%の的中率。南関東は山梨、相模湾、千葉、駿河湾など徐々に地震活動が活発化して
きているように思えます。国内で見るとM4〜M6クラスの地震はまだ増加傾向と見ます。


ぱっと静かになる地域は逆にエネルギが蓄積しリスクは高いと見ます。関東大震災の震源地
「相模湾」でも徐々に地震が見られるようになりましたが、南関東はやはり警戒地域という

ことでしょう。新潟、長野での地震も直近では少ないですね。たまにある地震の規模がとても
大きい印象の地域ですが、やや警戒かなと感じています。


M4.0以上の観測としては、北海道、宮城、千葉、東北太平洋沖中心とした地域、また
M3クラスでは、宮古島、島根、伊豆半島の地域で広く観測されており注意したい地域です。

近隣の方は、十分にご注意ください。

地震が頻発している東北太平洋側を中心とした東日本の地域と、小笠原諸島、薩摩半島西沖
でもM5クラスは観測。直近でも地震を連発していた東京湾は2015/9/12にM5クラスの

地震が発生しています。

地震予知の村井氏も予測している南関東地域は引き続き警戒しなければならないと思います。