大地震の予知と天変地異　

大型警報、Ｍ６後半～Ｍ８前後の帯状地震雲が発生



↑水平線の近くにある帯雲が対象のものです。

２０１５年７月１３日午後７時頃に湘南海岸の西の空に
北北東～南南西のラインのＭ６後半～Ｍ８前後の帯状地震雲が

発生しました。国内で発震する可能性がある場所は東海地方
（伊豆半島周辺とフィリピン断層を含む）～関東地方（相模湾

、東京湾、千葉沖を含む）～東北地方～北海道の各地の太平洋の
沿岸と沖一帯で、あと北陸地方の沿岸と沖一帯で発震の可能性が

ある。内陸部では中部地方（東北部）～関東地方～東北地方の南東部と
北海道の東部で発震の可能性があると思います。（糸魚川～静岡線

と北陸沖と特に伊豆半島の石廊崎の東海大地震の震源点付近は注意）

この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではライン

の北西北方向では中国北部、ロシア中部等が
考えられますし反対側の南東南方向では

中米、南米大陸、ポリネシア一帯、そして南太平洋
一帯と南大西洋の一帯が考えられます。直角

方向の西南西方向では台湾、フィリピン、中東
ベトナム、インドネシア、インド洋など、東北東

方向ではアリューシャン列島、アラスカ、カナダ
、カムチャッカなどが発震の可能性があります。

いずれにしても７日～１０日間以内で発生すると
思います。

尚、この結果は７日間～１１日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の

前兆現象です。又、Ｍ５，４以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。

　　　　　　　NT　地震雲観察歴30年間の者


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