2013年10月09日

最近の「海底の異変」とポールシフトの前兆現象

最近の「海底の異変」とポールシフトの前兆現象


http://oka-jp.seesaa.net/article/375850515.html

最近の「海底の異変」とポールシフトの前兆現象



管理者のコメント 
 


前にも述べましたが現在、地球は本来ならば何時か
急激な地軸の傾斜で4000mクラス高の大津波で

文明が滅びていたのですが現在も北極や南極等に
宇宙人側の数千機の宇宙母船が無理やり極端な

極ジャンプが発生しないようにしていますので
何とか巨大な津波に襲われずに済んでいます。

しかし何時までもこの状態は続きませんので徐々に
ポールシフトが行われます。地球本体は現在、地軸

の傾斜を行いたいのです。それで地球の各地の海底
で火山などの噴火が多くなっています。日本も例外

ではありません。西日本はまるで熱帯のように暑い
日々が続いています。宇宙人側の情報では今年は

11月いっぱいは暑い日々が続くようです。又、
新しい熱帯に近い地帯は気温がとても高くなるで

しょう。丁度、ロシアのシベリアの極地の永久凍土
地帯で気温が30度以上になり。北極海で海水浴が

行われたように、日本でも四万十市で気温が41度
でした。伊豆半島の近海では熱帯魚が海底に住み

だしたのです。魚や自然の動植物は敏感で知って
いるのです。我々は上空の宇宙母船団に又、多くの

艦船を派遣してくれた宇宙人文明に感謝すべきです
。今、地球人全体の命があるのは彼らの御蔭です。

地球は宇宙人側から警告が何度もありましたように
多くの大陸や陸地が沈没になりますし又、反対に

大陸が隆起する場所もあります。ハワイ~イースター島
~ニュージランド~フィリッピン~ハワイを結ぶ

ライン上には新しい大陸が浮上します。昔のムー
大陸です。あと一世代後には実現するでしょう。

では現時点の海底の大変化の記事を御覧下さい。

最近の「海底の異変」とポールシフトの前兆現象



hung-haapai.jpg

▲ 2009年 3月 18日に爆発的噴火を起こした海底火山フンガ・ハーパイ( Hunga Ha'apai )。
場所はトンガの首都ヌクアロファから北西に63キロメートルの場所でした。 IB Times より。

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「メタンの大地」は消滅するのかさらに増大するのか


昨日の記事、

パキスタンでのクリスチャン追放活動の渦中で発生した大地震と共に海底から浮上した
新たな島

 2013年09月25日

の中でご紹介したアメリカの ABC ニュースの記事の中で、地元の漁師の方が、

「明日、島の近くまで行ってみようと思っています」

とおっしゃっていたのですが、そう思う人々はたくさんいたようで、地震の翌日には下のように
「新しい島」はすでに大賑わい。

quakehill.jpg

▲ 次々とボートで島に向かう人々。英国 BBC より。


pakistan-island-03.jpg

▲ さっそく探索を始める人たちで、島はわりと混み合っていたようです。


そして、その日の夕方のその島。

pakiland.jpg

▲ パキスタンの地震で作られた島の日の夕暮れの光景。


まあ、 AFP の報道などでは、「数か月で消滅か」というようなことも言われているようです
けれど、少なくとも今はパキスタンの人たちの目の前にあります。

上の AFP の記事の中には、地元の人などの印象的な言葉があります。
たとえば、地元に住むムハマド・ラスタムさんという人の感想。


「突然巨大な物体が水の中から出現したのだから、本当に不思議で少し怖かった」


また、上陸した海洋生物学者のモハマド・ダニシュさんという方によると、


「地表で泡が噴き出している場所を発見した。マッチに火をつけたところ着火した。
メタンガスだった」


とのことで、メタンが噴き出し続けている大地でもあるようです。


この島が海岸から出現する様子は上空から観測はされていなかったようなんですが、
島が浮上する時は、きっとあんな感じだったのだたろうなあ」と思った光景があります。

それは、 太平洋にある南硫黄島近くの 2005年の海底火山の噴火です。

下の光景です。

iwojima.jpg

▲ 東京から南に約 1,400キロメートルほどの場所で 2005年に発生した海底火山の爆発。


海底火山の噴火と、パキスタンでの新しい島の隆起のような現象は、それぞれ違うものでは
ありますけれど、「海の中での大地の変動」という意味では同じともいえるような気もします。

そして、この2年くらいの In Deep の過去記事などを見ても、陸地の変動よりも、海底の
変動は、非常に規模が大きく感じられる
ということがあります。






海底は今どうなっているのか


たとえば、昨年の記事に、

インド・オーストラリアプレートの境界で急速な「海底隆起」が起きているかもしれない:
NOAA のグラフが示した異常な水深変化

 2012年12月05日

というものがありました。

これは今回のパキスタンの新しい島の隆起と、もしかしたら似ているかもしれないと思われる
部分があり、それは「極めて短時間に何百メートルも海底が上昇した可能性がある」と
いうことです。



▲ 上の記事よりアメリカ海洋大気庁のグラフ。2012年10月15日から10月17日の
3日間で、400メートル近く海底の大地が上昇した可能性があります。



上の出来事が起きた場所は、地図では下のような場所です。




大地震の多いスマトラ沖や、あるいは、「消えたかもしれない島」として話題になった
サンディ島
、そして、ニュージーランド近くにある巨大海底火山「モノワイ」などがあります。

サンディ島については、過去記事の、

地図から消滅した南太平洋のサンディ島: 古代の超大陸が分裂したと考えられる
海域での「異変」

 2012年11月23日

にあります。

あと、今年の2月には、ノルウェー、南アフリカ、ドイツ、英国の科学者たちによるチームが、
「失われた古代の大陸」と考えられる海底地層を発見したという報道がありました。
これも過去記事、

アトランティスの伝説に結びつく「失われた大陸」をアフリカ沖のインド洋海底に
発見したと国際科学者チームが発表

 2013年02月25日

という記事でご紹介したことがあります。

その研究チームが特定した(とされる)失われた大陸の場所は、正確には公表されていないの
ですが、文面から私が推測した位置としては下のようになるのではないかと記事には記しています。



▲ 上の記事より。


あと、毛色が違うものかもしれないですが、直径150キロメートルの巨大な「渦」が
アフリカ沖で発見された
ということもありました。

agaras-3.jpg

▲ 過去記事「NASA の衛星が撮影した直径 150キロメートルの海底の渦巻き」より。


つい最近も「太陽系で最大の火山が太平洋で発見される」というような報道があったばかりですが、
この1年から2年だけでも、海底の地質的な現象や発見などに関しての報道はとても多かったように
思います。

それらを地図に記しておきたいと思いましたので、作った地図を掲載しておきます。


2010年~2013年までに In Deep で取り上げた海底に関係する異変の場所

absea.png


上の中で、日本の太平洋側に「太陽系で最大の火山が発見された場所」と書いた部分がありますが
、シャツキー海台と呼ばれる場所の周辺で、下の位置となります。




この、日本と極めて近い場所に、少なくとも地球から観測できる惑星の中では、もっとも巨大な
火山が存在する可能性が高くなっています。


ちなみに、そのうち、上の地図に「プレートの境界」などを組み合わせた図を作ってみようと
思います。そうすると、地球の海底というのか、プレートにどんな異変が起きているのかが
わかるのかもしれません。

パッと見た限りでは、太平洋からインド洋にかけての、どちらかというと南半球側に大きな
変化が起きているような感じもしますけれど、他にも世界中の海底でいろいろなことが起きて
いるので、全体を見てみないと何ともいえないものだとも思います。

最近の「海底の異変」とポールシフトの前兆現象

火星のドーム状建造物の映像↑詳細は下記のサイトで・・



「宇宙人文明の衛星映像とUFO」衛星画像ブログ

http://eien3.jugem.jp/

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