
※首都直下型地震は東京オリンピック(赤、青、緑、黒、黄)と関係している?
いよいよ2013年も本格的に後半である7月へと入り、また富士山をはじめ各地で山開き、
海開きとなって本格的な夏も始まろうとしています。
7月といえば、昨年2012年の7月は、大天変地異や戦争が立て続けに勃発する
可能性があると話題になった月でした。
それは2012年7月上旬にアメリカのイエローストーン火山の大噴火とカリフォルニア
大地震が発生し、中旬にはイラン核施設に対する核攻撃が行われて中東で第三次
世界大戦が勃発、下旬には日本で南海トラフ大地震が発生するといったものでした。
しかし結果はどれも実現せず、7月も8月も、2012年は平穏に過ぎて終わり、2013年に
なった今も上記の事象はどれも発生していません。
個人的には、昨年は7月11日という日が、日本国内において非常に危険な日だと思って
いました。
というのも【イルミナティカードの解読に成功か?】という記事でお伝えしましたが、
支配者からの予告カードともいえるイルミナティカードを分析した方から手紙をいただき
、その内容を見る限りでは7月11日に首都直下型地震や福島原発の核爆発などを
意図的に発生させられる可能性が考えられたからです。




これも結果的には何も起こらずにホッとしたのですが、ただ後から聞いた話だと、実は
政府や東京都は本当に昨年の7月に首都直下型地震が起こること想定していたようで、
本格的に準備を進めていたそうです。
もちろん、それは、このイルミナティカードを分析したものでも、当ブログを見たからと
いうものでもなく、政府の中枢には地震予知が出来るお抱えの超能力者がいるようで、
そこから7月のある日に首都直下型地震が発生するという警告が出たそうです。
それは当時の都知事だった石原さんにも伝えられ、東京都は、その来るべき日に
備えて万全の対策と準備を整えていたようです。
ところが、前述したとおり大地震は起こらず、東京都も政府もホッとしたようですが、
しかし、外れたからといって、その予知した人を責めたりすることはなかったようです。
というのも、国がお抱えし、その助言によって本当に国が動くほど信頼されている方
なので、実際かなりの力を持っている人のようでしたが、この時においては、それを
さらに上回る力を持った組織が動き、未然に回避させていたことを政府も後から
知ったからです。
それにしても国家が、こういった霊能によって陰で動いているとは普通に考えたら
信じがたい世界ですが、これは実際に当事者達から聞いている話であり、驚いたのと
同時に本当に昨年の7月は危険な時期であったのだと思うとイルミナティカードも
まんざらではないと思いました。
日本は地震を含めてあらゆる方面から狙われている国ではありますが、一方で
それを守ろうとする勢力もたくさんある不思議な国です。
ただ、その人達がいるから安心、任せておけば良いというものではなく、天変地異
にも意味があり、時には人々に気づきを与えることで必要の場合もあるので、本当に
小難にするには、私たちの意識変化が最も効果的であるのは間違いないと思います。
「地震を止めるなど余計なことをするとエネルギーが放出されなくてもっと
大難になる」という意見もありますが、そういった人々は、地震を止めるというより、
そのエネルギーを分散させたり、別の形で放出させるので、単純に先送りにして
いるだけではありません。
そして、この首都直下型地震を回避させた組織が富士山の噴火も抑えているため、
世間で騒がれているほど噴火の危険性はすぐにはないと思っています。それは
人工的に噴火を引き起こそうとしている勢力の方々の方が良くご存知だと思います。
それでも首都直下型地震も富士山の噴火も起こらないというわけではなく、どこかで
起こる可能性は高いと思いますが、ただ、今の流れからいくと、それは日本の開闢が
始まった後の時期になりそうなので、どちらも旧日本の終焉と新日本の始まりを
告げる合図、切り替えの意味を持ったメッセージになると思います。

※CIAの元職員、エドワード・スノーデン
ところで、福島原発に関係するようなイルミナティカードも色々とありますが、実は
首都直下型地震や富士山の噴火よりも、どちらかといえば、この福島原発の
今後の行方の方が気になります。
現在、アメリカの悪事を暴こうとCIAの元職員であるエドワード・スノーデンが逃亡を
繰り広げていますが、彼の今後の行動や発言には注意しないと日本も変な争いに
巻き込まれる可能性があるようです。
彼がアメリカの真実を世界に暴露するのは良いですが、あまり深い世界まで暴露し
すぎると、福島原発の地下に隠された秘密までも世界にオープンにしてしまう
可能性があり、それによってイスラエルを刺激することになると、再び福島原発が
報復で破壊される危険性があります。両勢力の権力者達は、このことで少しヒヤヒヤ
しています。
まぁ、そんな暴露はしないと思いますが、いずれにしても福島原発には、まだまだ秘密が
あって色々と仕掛けもされており、早く事態を収束させないと、万が一核爆発が起こ
されたら日本列島全体が大変なことになってしまいます。

※2013年7月のシャク暦
最後に月初ということもあり、地震や噴火のトリガー日を予測する7月のシャク暦を
ご紹介しておきますが、今月は2013年の中でもっとも特徴的で興味深いカレンダー
だと思います。
まず5日のEF(地球遠日点)というのは、地球が1年間の間で太陽からもっとも離れる日の
ことであり、そこから新月を挟んで上旬には彗星近日点が3つ立て続けにあります。前半
から天体の動きが非常に活発になっています。
そして、最も注目すべきは7月23日であり、この日は3つも同時に彗星近日点があって、
おまけに満月となっています。これは非常に珍しいことであり、太陽活動が活発化して
地球への磁気量が増えることで地震や火山活動が活性化する心配もありますが、
これだけ天体が騒がしいタイミングというのは、何か他の意味もあるように思えます。
やはり、今月の中旬以降、特に後半からは大きな転機がやってきそうな雰囲気です。
最近は、すっかりと地震の話をすることも減りましたが、それは1つには、そんなことを
気にしている前に今やらなければいけないこと、伝えないといけないことが山ほどある
のと、もう1つは、なんとなく大天変地異がすぐにやってきそうな気配が感じられないからです。
だからといって防災意識まで低くしてはいけないと思いますし、それに現実社会は確実に
崩壊への道を歩んでいるので、どこかでまた気づきのメッセージが起こされるとは思います。
ただ、前述したように恐らく気づきや目覚めのためのメッセージは311が最後であり、
これによって新時代の種をまく準備に強制的に動かされたように感じますが、これから
先のメッセージは本格的な新旧の切り替えの意味であり、特に旧時代に咲き誇った
花が散る時期に入ると思います。
それがこの世の終わりと映るか、新時代の始まりと映るかは、その人の意識と捉え方
次第だと思います。
「夜明け前が一番暗い」という言葉を忘れずにいれば、何も心配はいりませんけどね…。