大地震の予知と天変地異　

警戒、Ｍ６前後～Ｍ７前後位の帯状地震雲が発生

２０１６年９月２０日午後５時３０分頃に青森県八戸市の
西の空に北西～南東のラインのＭ６前後～Ｍ７前後位の

帯状地震雲が発生しました。国内の沿岸と沖で発振する
可能性がある場所は東北地方の北部の太平洋沖と津軽海峡

～北海道西部の日本海沖で、あと東北地方～北陸地方の
日本海側の一帯と瀬戸内海一帯で、そして日向灘～琉球列島

の一帯で発震の可能性がある。内陸部では東北北部一帯と、
中部地方の北部～近畿地方の北部と西部～四国西部～九州の

南部で発震の可能性がある。

この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で世界
の特定の場所で発震します海外なら南東方向はマリアナ海域

一帯、メラネシア東部一帯、オセアニア一帯、ニュージ
ランド、南米大陸一帯等で発震と考えます。東北方向なら

アリューシャン列島やアラスカ方面一帯が考えられます。
西南方向だと中国南部、台湾一帯、インドネシア一帯、

インド方面等で発震と思います。北西方向では中国東部、
モンゴル、ロシア中西部等が考えられます。いずれに

しても７日間～１０日間以内位で発震すると思います。

尚、この結果は７日間～１１日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の

前兆現象です。又、Ｍ５，４以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。

　　　　　　　　　NT　地震雲観察歴30年の者

大地震の予知と天変地異

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