2016年07月24日
警報級、M6前半~M7前後の帯状地震雲が発生
警報級、M6前半~M7前後の帯状地震雲が発生
2016年7月23日の夕方に九州の糸島市の西の空に北北西~南南東の
ラインのM6前半~M7前後の帯状地震雲が発生しました。国内で
発震する可能性がある場所は茨城県~千葉県沖と瀬戸内海の全域と
そして九州の周辺の全域の沿岸と沖で発震の可能性がある。内陸部
では九州の全域~中国地方~近畿地方~中部地方~関東地方の全域で
発震の可能性があると思います。
この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではラインの
北方向ではロシア中部北部、中国北東部、北極圏で
南方向ではメラネシア、オセアニア方面、ニューギニア、
トンガ、サンタクルーズ、フイジー諸島、ニュージーランド
オーストラリア東部、バヌアツ、南極等で可能性がある、
東方向では中米一帯、米国、カナダ、アラスカ東南部(
アリューシャン列島を含む)とグリンランド等で
西方面では台湾、中国中南部、ビルマ、インド、アフリカ、
インド洋、南大西洋一帯等が発震の可能性があります。
いずれにしても7日~10日間以内で発生すると
思います。
尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の
前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。
NT 地震雲観察歴30年間の者
大地震の予知と天変地異